2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
と申しますのは、今、有識者が皇位安定継承について議論をなさっています。そうした中で、間違った、あるいは誤解を生む情報をその有識者の方々にインプットして、間違った結論に導かないでいただきたいということです。何が正しい結論かは、これは分かりません。
と申しますのは、今、有識者が皇位安定継承について議論をなさっています。そうした中で、間違った、あるいは誤解を生む情報をその有識者の方々にインプットして、間違った結論に導かないでいただきたいということです。何が正しい結論かは、これは分かりません。
眞子様の御結婚の前に女性宮家、皇女制度などの皇族減少問題への対応が何も議論されないというまま眞子様が御結婚されるという運びになれば、そのことは大変国民として喜ぶべきことでありますけれども、この皇位安定継承の議論という意味では、事実上、当事者が愛子様お一人に絞られてしまう懸念も私はあると思います。
皇位の安定継承の問題が特例法の附則で私たち国会そして政府にとっても大きな宿題となっている中で、一日も早く、女性宮家、女性天皇の問題を含めて、皇室、皇位安定継承の問題を始めなければいけない。その前に、立皇嗣の礼という大切な行事も予定されていましたが、コロナの問題で延期になっている。